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黄京のアビスゲート

ヨハンネスの家

4つ目のアビスゲートを閉じると、ヨハンネスの家に移動する。

ナジュ砂漠

ひたすら東(右方向)に向かっていく。

乾いた大河

入ってすぐ〈サンディーヌ×3〉と戦わなくてはならない(ナジュ砂漠に戻ると復活するので、ヘリオトロープ入手に活用できる)。その先にある滝を越えると戻ることができなくなる。

アイテム等は一切無い。

サンディーヌ×3

触手、強酸、体落とし等を使用する。
なかなか攻撃力が高いが、攻撃は全て単体攻撃。HPも低い。

死の砂漠

2つ目のフロアには北と東に通路がある。北に向かうと水晶の廃墟があり、東に向かうと大草原へ到る。

大草原

まずは北、東と進み、ムング族の村を目指す。

ムング族の村

南西のゲル(?)の前に立っている女性に話しかけると中へ入っていくので追いかける。中にいる老女に話しかける。
パーティーのメンバーが1人抜け、ツィーリンがパーティーに加わる。このとき抜けるメンバーは魔力が最も高いキャラクターとなる。(サイコメットが手に入る)。

大草原を南に進んでネフト族の巣へ。

ネフト族の巣

まずは最深部のネフト族と話をする。話し合いどころではないと言われるので、巣の中にいる固定のゼルナム族2体を倒す。固定だが歩いているゼルナム族と変わりは無く、倒すとモン
スターが消える。
もう一度最深部のネフト族と話をし、バイメイニャンに報告へ戻る。

玄城

入ると突然捕まり、牢へ入れられる。自由に動けるようになったら出入り口へ。
この後は大草原を北に向かいゼルナム族の巣へ。

入手アイテム

高級傷薬

ゼルナム族の巣

岸壁のマップのつながりがわかりにくい。つながってなさそうでも入ってみること。
ゴブリン系シンボルが多数出現するフロアには宝箱があるので、先に進む前に回収しておく。その先のフロアにある鎧に触れると、《魔王の鎧》と戦闘になる。戦闘後に「魔王の鎧」が手に入る。
勝利後は自動的に玄城に戻る。クリア後もモンスターは出現するので、アイテムは全て回収しておく。

入手アイテム

精霊石   300オーラム   500オーラム   エルダーボウ   2000オーラム   東方不敗   結界石

魔王の鎧

鎧自体は攻撃してこない。ほぼ毎ターンゼルナム族を呼び出す。
後列を攻撃、あるいは全体攻撃を続けていれば倒せる。魔王の鎧を倒せば戦闘終了となる。

玄城

アビスゲートを4つ閉じていない場合はここで一旦終了となる。マップに出られるようになり、東へ戻ることができるようになる。
既に4つのアビスゲートを閉じている場合は、一旦黄京に向かうことになる。

入手アイテム

高級傷薬(ヤンファンの家の地下牢に向かう途中の部屋)

黄京

中に入ることはできないので、玄城に戻ってバイメイニャンに話しかける。

玄城

バイメイニャンに話しかけるとイベントとなり、黄京に突入することになる。ヤンファンに【準備良し】と答えたら黄京へ。
4つのゲートを閉じる前に魔王の鎧を手に入れていた場合も、バイメイニャン(パーティーにいる場合はヤンファン)に話しかけるとイベントとなる。

ここでヤンファンを仲間にできるが、仲間にすると次の作戦が変わってくる。指揮官がヒィアン ユーとなり、持っている作戦が変わる。
黄京の建物の中に入るとマスコンバットが開始される。

.vs黄京軍

指揮官によって所持している作戦が異なる。

敵データ

指揮官:ヤン ユウチュン
陣形:防壁の波陣
兵力:4000

自軍データ

指揮官:ヤン ファンorヒィアン ユー
陣形:攻撃の波陣or防壁の波陣
兵力:2500

ヤンファンが指揮官の場合
陣形は防壁の波陣を選択。
接触してすぐに全軍防御を使用すると陽動だとばれる。しばらく攻撃してから「全軍防御」と「前進攻撃」を繰り返しながら、モラルを見て「前列交代」を使用する。敵に陽動だとばれて退却し始めたら、画面ギリギリまで移動させてから「情報操作L1」を使用する。情報操作の効果が切れても再び陽動だと気づかれるまで粘り、また陽動だと気づいたら「情報操作L2」を使う。効果が切れて陽動だと気づくまで適当に戦う。これで5時間の引きとめにはなり、作戦成功となる。
適当に「前列交代」も混ぜながら戦うこと。

ヒィアン ユーが指揮官の場合
持っている作戦がヤンファンとは異なる。所持している作戦は、前進攻撃、全軍後退、全軍防御、全軍突撃、速攻交代、統率回復 強。
陣形は防壁の波陣を選択。
最初は接触してもそのまま攻撃する。そして「全軍防御」をして敵も全軍防御してきたら「前進攻撃」。これを繰り返してモラルが減ってきたら「速攻交代」。相手が全軍後退をしたら必ず追いかけること。転進してきたら「全軍防御」でかまわない。これを繰り返していると互いに兵力が減ってくるが、10時間ほど経過すると敵が陽動だと気づく。こうなるとヒィアンユーの場合はどうしようもなく、ここで戦闘終了となる。

黄京

入ってすぐに《ドラゴンルーラー(赤)》と戦闘になる。
階段や扉等の先は一方通行になっていることが多い。また至るところに固定モンスターがいて、避けられないものと強制戦闘になるものがある。通路が2つある場合は

最初の階段を上がったら、まず妖精系シンボルが守っている扉から進む。宝箱を回収してから下側の通路へ。先に進んでいくと3体連続で戦う場所があるが、〈剣神×5〉は一応警戒が必要。たまに烈風剣を連発してくることがあり、あまりにその数が多いと全滅してしまうことも。
その先の階段を上ったフロアには虫系シンボルの固定モンスターがいるが、その下の通路からベランダのような場所に出る。ここでXボタンを押すと黄京から出ることができる。西側にも戻ることができるが、再度黄京に入る際にはマスコンバットから始めなくてはならない。ここが黄京からマップへ戻れる最後の場所になり、ここを過ぎると戻ることができなくなる。

出現するモンスターは下記の通り。
任意
〈リリス、バーバリアン×2〉、〈強鬼、戦鬼〉、〈仁王、明王、観音〉

強制戦闘
〈ナイトフラワー〉、〈メドゥーサ、バジリスク×2〉、〈剣神×5〉、〈マンティスゴッド〉、〈ドラゴンゾンビ(緑)×3〉、〈ケルベロス×2〉

先に進んでいくとイベントがあり、《アビスナーガ》と戦闘になる。勝利後にゲートに向かうと少年がパーティーに加わるため、6人パーティーの場合は1人離脱する。

入手アイテム

生命の杖   結界石   神威のブーツ   武神の鎧   黄龍の鎧   デュエルマスター

ドラゴンルーラー(赤)

地相が朱鳥だと毎ターン999回復する。
セルフバーニング、尾撃、ファングクラッシュ、角、ふみつけ、火炎(単体・全体)等を使用する。
特に警戒すべきなのが全体攻撃の火炎と尾撃。それほど使用頻度が高くないが、ダメージが大きい。単体攻撃ではふみつけの威力が高い。
陣形は虎穴陣。全体的に攻撃力が高いので、HPを高く保ちながら早期決着を目指す。HPは低いので、強力な技を使用していれば数ターンで倒せる。ふみつけの見切りを装備しておくと楽になる。

アビスナーガ

アビス属性でHPが999回復する。
毒牙、超音波(全体)、凝視(石化)、催眠、ライフスティール、巻き付き、猛毒ガス(全体)、ポイゾナスピット、尾撃等を使用する。
一番の問題点は石化となる凝視。超音波と尾撃はそれなりに威力が高い。

ただしHPはそれほど高くないので、強力な攻撃を繰り返せば数ターンであっさりと倒すことができる。凝視の見切りを装備しておけばほとんど間違いなく倒せる。

アビス

アビスにやってきた最初のワープ(?)を踏むと回復できる。
進むと中央にワープがあり、その後方にも飛び地で4つのワープがあるフロアがある。
後方の4つのワープにはそれぞれ四魔貴族が1人ずつ待ち構えている。モンスターもおり、奥にいる四魔貴族を倒しても消えることは無い。この四魔貴族の本体を倒すとラスボスに変化がある。必ずしも四魔貴族を倒す必要は無いが、四魔貴族を倒すとラスボスが弱体化する。

一番左はビューネイの巣のようなエリアとなっている。ここには鳥系・両生類・植物系・獣人系が出現する。最深部で《真・ビューネイ》と戦闘になる。

左から2番目は火術要塞のようなエリアとなっている。ここには精霊系・獣系・悪魔系・骸骨系が出現する。最深部で《真・アウナス》と戦闘になる。

右から2番目は海底宮のようなエリアとなっている。ここには無機系・蛇系・魚系・水棲系が出現する。最深部で《真・フォルネウス》と戦闘になる。

一番右は魔王殿のようなエリアとなっている。ここにはゾンビ系・昆虫系・妖精系・悪霊系が出現する。最深部で《真・アラケス》と戦闘になる。

中央の扉に入り、そこから先に進むとイベント。イベント後は一度戻って陣形等を整えることができる。それから《破壊するもの》と戦闘になる。この戦闘ではサラが主人公の場合は特殊な戦闘になり(詳細はサラのラストバトルにて)、コマンダーモードを使用すると4人での戦闘になる。
勝利後、エンディングへ。

真・ビューネイ

アースライザー、トリニティブラスター、超高速ナブラ、サイレン、凝視、サンダーボール等を使用する。
凝視の見切りを持っているならセットしておく。
ほとんど毎ターン使用するアースライザーは最前列にいるキャラクターを攻撃するので、そのつもりで陣形を組む。

アースライザー使用後は防御力が上昇するため、防御力が高いことが多い。全体攻撃が少なく攻撃力がそれほど高くないので、そこまで苦戦しないはず。

真・アウナス

朱鳥の地相で1ターンに999回復。常にセルフバーニングを纏ってい、1ターンに2度行動する。
エアスラッシュ、火炎(全体)、バードソング、死神のカマ、ファイアウォール、ヒートウェイブ、凝視、ナイトコール等を使用する。
セルフバーニングによるダメージが最も大きい。ただしここまでくるとおそらく分身剣等のカウンター魔法を無効化する技があるので問題ないはず。なければ全体攻撃を使用する。
あとは死神のカマとナイトコールくらいだが、死神のカマは単体攻撃で眠っても全体攻撃の威力は低いので回復が間に合うはず。

真・フォルネウス

玄武の地相で1ターンに999回復。1ターンに2度行動する。
スコール、大車輪、冷気(単体)、マッドサンダー、メイルシュトローム、二段突き、マイティサイクロン等を使用する。
やはりメイルシュトロームが強力で、即戦闘不能を防ぐには気絶・水いずれかの耐性のある防具を装備するくらいしか防ぐ術がない。全体攻撃では大車輪、単体攻撃ではマイティサイクロンがそれなりに威力がある。メイルシュトロームで崩された後に使われると厄介。

陣形は玄武陣がお勧めで、なければ虎穴陣。
とにかく即効で倒すのが得策だが、四魔貴族の中では耐久力があるので長期戦になってしまう。全くメイルシュトロームを使われないで倒すことは難しい。600弱あればおそらく1ターンでやられることはないのでHPは完全にしておかず、その分攻撃回数を増やす。
ラスボス戦と違いアイテムを惜しみなく使うことができないので、水耐性のある防具がないとかなりつらい戦いになる。黄龍の鎧と王家の指輪は別々のキャラに装備させる。

真・アラケス

白虎の地相で毎ターン999回復(当初の地相はアビスだが、大震撃を使用して白虎の地相に変化させる)。1ターンに2度行動する。
大震撃、脳削り、強打、ミヅチ、最強打、やきごて、強打、体落とし、スクリュードライバー、大回転、舞千鳥等を使用する。
単体攻撃では最強打がかなり威力が高く、状況によっては一撃でやられてしまうことも。全体攻撃は大震撃、大回転ともにそれなりに威力が高いが、いずれも見切りで防ぐことができる。

陣形は虎穴陣を選ぶ。
防御力が低いので、短期決着が可能。全体攻撃の見切りがあればほとんど苦戦しない。なくても力押しでなんとかなるが、どうしても無理ならカウンター技を活用するのも手。

真・破壊するもの

破壊するものはトータルエクリプスによって形態を変化していく。
通常状態では攻撃パターンが多彩。
攻撃の種類
針(全体)、エクトプラズムネット、ブレードネット、超音波(全体)、アシッドスプレー、かぎ爪、高温ガス(全体)、冷気(全体)、猛毒ガス、骨砕き、メガサクション、ハードヒット、グランドクロウズ、体落とし、マッドサンダー、ノッキング、凝視、強酸、落雷等を使用。
ターンによって攻撃回数が大きく異なり、この状態が最も防御力が高い。これからトータルエクリプスにより獣魔の翼・闇の翼のいずれかに変態する。

獣魔の翼は倒していない四魔貴族の形態に変化する。主な使用技は下記の通り。
獣魔の翼(アラケス)
ブラックジャック、舞千鳥、エイミング、大回転、グランドクロウズ、二段突き、スカルクラッシュ、やきごて、最強打、バスタースイング、ハードヒット

獣魔の翼(ビューネイ)
アースライザー、トリニティブラスター、エルフショット、超高速ナブラ、サンダーボール、凝視

獣魔の翼(アウナス)
龍尾返し、インサニティ、烈風剣、火炎(全体)、ファイアウォール、死神のカマ、超振動剣

獣魔の翼(フォルネウス)
スコール、メイルシュトローム、巻き付き、毒針、マイティサイクロン、スパークリングミスト、消化液、溶解液、ぶちかまし

最も問題となるのが闇の翼。
闇の翼
アビスの地相に耐性のある防具を装備していないと、毎ターン130前後のダメージを受ける。
メイルシュトローム、マイティサイクロン、明王拳、カオスディザスター、フェイタルミラー、ハウリング、やきごて、ファイアウォール、イビルウィスパー、アースライザー、アビスの風、超振動剣等を使用する。
特に厄介なのは下記の通り。
明王拳・カオスディザスター(複数回攻撃)は威力が高いが単発で、一番やっかいなのがメイルシュトローム。フォルネウスが使用していたものと同種で、複数のキャラクターが倒れてしまうことも。運が悪いと2ターン連続で使用されることがある。
アビスの風も全体に200〜300のダメージを与えてくる。
フェイタルミラーも強烈。対象となったキャラに対し、それ以外のフェイタルミラーが成立したキャラの行動対象となってしまう。攻撃をしようとしていたキャラは攻撃、回復しようとしていたキャラは回復を行う。次のターンへの持ち越しはない。
ハウリングは戦闘不能となったキャラに乗り移り、装備品の一番上にある武器で味方1人を攻撃する。戦闘不能のキャラクターがいない場合は何も起きない。
イビルウィスパーは魅了攻撃で、フェイタルミラーのほうが厄介ではあるものの、当然ながらターン終了時に継続されてしまう。

光の翼
地相を変化させると使用することがあるが、正確な条件は不明。光の翼を使用すると自身とこちらのHPを多少回復する。

戦闘の流れ
まず通常の状態からスタートし、2ターン目〜5ターン目終了後にトータルエクリプスを使用する。ここで闇の翼を使用されることもあるが、できる限りシャッタースタッフや最高傷薬を使わないよう回復重視で望む(この際の闇の翼はメッセージ後に比べ、技のバリエーション、攻撃力ともに低い)。
獣魔の翼・闇の翼のいずれを使われても必ず解除される。通常の状態を除き、いずれも1ターンに2度攻撃する。

それから元に戻って再びトータルエクリプスを使用する。一定のダメージを与えるまではこの状態が続くが、途中でサラと少年のメッセージが表示されると、これ以降は常に闇の翼になる。闇の翼になっていればメッセージが出て、なっていなければトータルエクリプスを使用して闇の翼に変わる。
ここからが強力で、この状態になるとHPが40000となる。上記の攻撃に耐えながら強力な技を使用していかなくてはならない。

装備
気絶耐性のある黄龍の鎧・王家の指輪は別のキャラに装備させること(メイルシュトローム対策)。
精神耐性のある聖王のかぶとはフェイタルミラー・イビルウィスパーの2種を防げる。攻撃の要になるキャラに装備させれば、フェイタルミラーで味方を攻撃することが無い。回復役となるキャラは外しておく。
骨十字・デッドハートは闇の翼時のアビスの地相によるダメージを受けなくなる。これといったアイテムが無ければ装備しておく。
ナイチンゲールも装備する。状態異常回復+HP回復のため(特に術が使用できない場合)
あとは生命の杖・ルーンの杖・最高傷薬をありったけ装備しておく。ある程度バランスを考えて振り分ける。

技・術・陣形
おすすめは玄武陣。なければ虎穴陣。
見切り技では、凝視・ネット・ふみつけ・骨砕き・ブレードロール・死神のカマを装備しておく。
もちろん最強技を装備しておくが、全体攻撃は外しておく(魅了時に使用されると全滅の可能性があるため)。空欄ができれば見切り技を入れておいたほうがいい。
術を鍛えているならシャドーサーバンド・幻日・リヴァイヴァ・龍神降臨が有効。状況を見ながら使用するとかなり優位に戦える。複数人いれば勝ちが濃厚になる。なくても勝利できるが、その場合は生命の杖・ルーンの杖・最高傷薬が必要不可欠。1・2個ではかなり厳しい。初回プレイではあまり術を使用することがないと思われるので、それを想定した戦術をとる。

戦術
最初のターンに能力補助(ブレス等)やスターバーストを使用しておく。それからは最強技を使用するが、HPはほぼMAXに保つようにしておくこと。シャッタースタッフ等はまだ使用しない。

トータルエクリプスを使用しても基本は同じだが、ここでもできる限りシャッタースタッフは我慢すること。強力な技を使用しながら地道に回復していく。使うにしてもまずはルーンの杖でのシャッタースタッフにとどめておく。また攻撃役のWPに不安が出そうなら回復役と攻撃役を入れ替えておく(WPが100以下の場合は終盤に不足しやすい)。

サラと少年のメッセージが出現したら、攻撃がより苛烈になる。全体のHPが400〜不足したらルーンの杖からシャッタースタッフを使用する。シャッタースタッフは棍棒のレベルによって回復量が変わってくるので、その辺を考慮しながら使用するキャラを決める(生命の杖のほうが回復量が多い)。1人だけやられた、ダメージが大きい場合は最高傷薬を使う。
あとは余裕があれば攻撃を重ねる。リスクを考えながら強力な技を使っていく。