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マスコンバット 攻略記(前半)

マスコンバットを日記風に攻略(戦闘後に習得する作戦や陣形がランダムとなるため)。
玉座での開発もランダムだが、開発しやすいもの、しにくいものはあるよう。
なおここでは、砦の防御工事を除き、作戦の開発は行っていない。

ゴブリン軍団

発生条件:オープニングイベントで発生

敵データ

敵将:ゴブリンキング
敵兵力:4000
敵陣形:―

自軍データ

自軍兵力::2000
選択陣形::縦列陣形
選択作戦:前進攻撃、全軍後退、全軍防御、全軍突撃、全軍退却

敵軍と接触した瞬間に「全軍防御」。
敵はそのまま前進攻撃を続けてくるので、敵モラルが1/3程度になったところで「前進攻撃」。敵兵が減り始めたがこちらに損害はなし。

自軍のモラルがなくなりかけ、敵も手を打ってこないので「全軍突撃」。すると敵後背からラドムの騎馬隊が出現し、敵軍減少。
あとはこのまま突撃して敵軍全滅。

戦闘後に「前列突撃」を習得。

ゴドウィン

発生条件:オープニングイベントで発生

敵データ

敵将:ゴドウィン
敵兵力:4000
敵陣形:波状盾の陣

自軍データ

自軍兵力::4000
選択陣形:縦列陣形
選択作戦:前進攻撃、全軍後退、全軍防御、前列突撃、全軍突撃

敵軍と接触した瞬間に「全軍防御」。
敵はそのまま前進攻撃を続けてくるので、敵モラルが1/3程度になったところで「前進攻撃」。
数人倒すと敵軍が前列交代してきたので、自軍は再び「全軍防御」。

モラルが減り、敵軍が再び前列交代を行ったところで「全軍突撃」。一気に敵軍に攻め込み、ゴドウィンを討ち取る。
指揮官が倒れたところで敵軍が退却し、勝利。

戦闘後に「波状盾の陣、雨ごい」を習得。

パッペンハイム傭兵軍団

発生条件:玉座に座るとランダムで発生

敵データ

敵将:パッペンハイム
敵兵力:4000
敵陣形:疾風陣

自軍データ

自軍兵力:4000
選択陣形:防壁の波陣
選択作戦:前進攻撃、全軍後退、全軍防御、前列突撃、全軍突撃、雨ごい

相手が速攻前進してくるが、接触した瞬間「全軍防御」。
敵は前進(速攻前進含む)と後退(後退攻撃含む)を繰り返すので、それに合わせて「前進」と「後退」を行う(後退攻撃の際には深追いしない)。

すると敵が全軍突撃してくるので、こちらも「全軍突撃」で応戦。
パッペンハイムを討ち取ると敵は全軍突撃を仕掛けてきたが、このまま押し切って勝利。
前進と交代を行わず、いきなり全軍突撃してくることもあるが、全軍突撃で応戦してかまわない。

戦闘後に「攻撃の波陣、強撃陣」を習得。

エドウィンにせ男爵

発生条件:玉座に座るとランダムで発生

敵データ

敵将:エドウィン
敵兵力:4000
敵陣形:波状盾の陣

自軍データ

自軍兵力:4000
選択陣形:防壁の波陣
選択作戦:前進攻撃、全軍後退、全軍防御、前列突撃、全軍突撃、雨ごい

敵軍がいきなり前列突撃を使用してきたので、接触した瞬間に「全軍防御」。
敵前列のモラルが自軍より少なくなってきたところで「前進攻撃」。
敵のモラルが減り過ぎないうちに前進攻撃することが重要(減り過ぎると敵を倒してしまい、画面端に追い詰められない)。

じりじりと敵軍を画面端に追いやったが、敵は前列の兵が何人か倒されるまでは手を打ってこない。自軍は「前進攻撃」を続け、画面端に追い込んでいく(ここではそれなりに時間がかかる)。
指揮官がいるせいか下翼のほうが突進力がある。下翼の兵が敵陣に乗り込んで少し経った頃に敵が前列交代してくるので、そのタイミングで「全軍突撃」。
敵は陣を整え前列突撃や全軍突撃等で反撃してくるが、その頃には大勢が決している。
敵軍を全滅させて勝利。

戦闘後、「前列前進、爆裂部隊」を習得。

軍事演習@

発生条件:玉座に座るとランダムで発生

敵データ

敵将:ゴブリンプリンス
敵兵力:3000
敵陣形:-

自軍データ

自軍兵力:2000
選択陣形:縦列陣形
選択作戦:(選択不可) 前進攻撃、全軍後退、全軍防御、全軍突撃、全軍退却

自軍の指揮官はミカエルではなくライブラ。

敵軍と接触した瞬間、「全軍防御」。
敵軍はモラルが減ってくると、全軍後退してモラルを回復させようとするので、それに合わせて「前進攻撃」。相手が前進攻撃してきたら再び「全軍防御」。
これを複数回繰り返すが、自軍のモラルが低下したときには適度に「全軍後退」を行ってモラルを回復させる。

何度も繰り返しているうちに敵軍が全軍突撃をしかけてくる。
中央より敵陣に入っていた自軍を少し「全軍後退」させ、多少モラルが回復したところで「全軍突撃」。
そのまま押し切ってゴブリンプリンスを討ち取ると、敵軍は混乱状態となり労せずして自軍の勝利。

軍事演習A

発生条件:―

敵データ

敵将:ゾンビのトミー
敵兵力:2500
敵陣形:-

自軍データ

自軍兵力:2000
選択陣形:縦列陣形
選択作戦(選択不可):前進攻撃、全軍後退、全軍防御、全軍突撃、全軍退却

自軍の指揮官はミカエルではなくタウラス。

この戦闘では敵にモラルが存在せず、いかに画面端に追い詰めるかが重要になる。
敵が前進してきたら「全軍防御」、敵が後退したら「前進攻撃」で追撃する。そして敵を画面端まで追い詰めたら、敵が反転しようとしても「前進攻撃」(全軍突撃を使ってもよい)。
ただ敵を追い込む際には、犠牲をおさえるため、敵が自分から画面端に移動するのを待つ。
敵を画面端に追い詰めて勝利。

軍事演習B

発生条件:―

敵データ

敵将:?????
敵兵力:4000
敵陣形:防壁の波陣

自軍データ

自軍兵力:4000
選択陣形:強撃陣
選択作戦:前進攻撃、全軍後退、全軍防御、前列突撃、全軍突撃、雨ごい

敵が突っ込んできたので「全軍防御」でこれを受ける。
敵も全軍防御をしてきたので自軍は「前進攻撃」を選択。
モラルが少し減ったら「全軍防御」を選択して回復(互いに全軍防御だと回復する)、敵が後退した際には「前進攻撃」。

これを繰り返していると少し敵兵が減り、画面左1/3くらいになったところで敵が前列交代してきたので、「全軍防御」して少しモラルを減らしてから「前列突撃」。
下翼に位置していた指揮官を画面端に追いやり、討ち取る。
敵が全軍突撃してきたので安全策の「雨ごい」で両軍のモラルを減らし、「全軍突撃」。
このまま押し切って勝利。

戦闘後、「下翼突撃、指揮官突撃」を習得。

森の野盗@

発生条件:玉座に座るとランダムで発生

敵データ

敵将:ラビット
敵兵力:4000
敵陣形:上翼突撃の陣

自軍データ

自軍兵力:4000
選択陣形:強撃陣
選択作戦:前進攻撃、全軍防御、全軍後退、指揮官突撃、前列突撃、全軍突撃

この戦闘では敵軍は兵力が減少すると退却し、3連戦となるが途中で兵力の補充がされない。陣形や作戦の入れ替えもできない。
また勝利とは別に、この戦闘で背水の陣を習得することを狙った(最終的に敵が退却するため、会得しやすい)。

開始してすぐに敵が全軍防御してきたが、自軍も同様に「全軍防御」。敵軍は前進攻撃(速攻前進含む)、全軍後退を繰り返す。
自軍は相手を追わずに、画面右1/4程度で「待機(全軍防御)」しておく。
相手のモラルが減ってきたので「前進攻撃」をすると、敵は陣形回復 速を行ってから後列突撃。
こちらはモラルを回復させるため「指揮官突撃」を行い、回復したところで「前進攻撃」

敵を数体減らしたところで、敵が全軍突撃。
こちらも「全軍突撃」で応戦し、敵をある程度蹴散らしたところで敵が退却。

自軍は「全軍後退」して画面右端で待機して勝利。
戦闘後、「全軍防御 強、背水の陣」を習得。

森の野盗A

発生条件:―

敵データ

敵将:フォックス
敵兵力:4000(自軍兵力によって変化)
敵陣形:中央突破の陣

自軍データ

自軍兵力: 4000(一戦目の生き残り)
選択陣形:縦列陣形
選択作戦:前進攻撃、全軍防御、全軍後退、指揮官突撃、前列突撃、全軍突撃

この戦闘では、画面中央にいると敵から弓による攻撃を受け、兵力が減ってしまう。弓の攻撃範囲は決まっており、自軍の中央に位置が画面中央付近に迫ると弓による攻撃が始まる。
また最終的に敵軍は退却する。

敵軍は全軍防御してきたが、自軍も画面中央から少し右の位置で「全軍防御」。敵が前進攻撃してきたので、そのまま「全軍防御」。

ある程度押し込まれたところで前進攻撃すると、敵軍は全軍後退しこちらを弓の範囲へ引き込もうとする。
その範囲に入らないギリギリの位置で「全軍防御」すると、敵は再び前進攻撃。

これを繰り返していると自軍が>型になり、さらに中央がへこむ形になっていく(敵陣が中央突破の陣のため)。
やがて上翼に位置している敵将を画面端に追い詰めることができるので、自軍上翼が追い詰めたところで「前列突撃」。
敵将を討ち取り、敵軍退却。
念のため、「全軍突撃」で画面端へ移動。
自軍中央の兵が数名やられたが、たいした損害(弓による損害含む)もなく勝利。

またはある程度>字型になったところで「指揮官突撃」を行ってもいい。敵軍はずっと全軍防御のままで、時間はかかるがそのまま画面端まで到達する。到達すると自動的に全軍が前進を始めるが、すぐに敵将を撃破でき、敵軍が退却を始める。弓による被害が多少あるものの、それほどダメージを受けなくてすむ。

戦闘後、「前二列交代」を習得。

森の野盗B

発生条件:―

敵データ

敵将:ベア
敵兵力:3000
敵陣形:上翼突撃の陣

自軍データ

自軍兵力:3400(二戦目の生き残り)
選択陣形:強撃陣
選択作戦:前進攻撃、全軍防御、全軍後退、指揮官突撃、前列突撃、全軍突撃

相手は全軍防御してきたので、こちらはそのまま前進し画面右1/3程度で「全軍防御」。
相手に全く動きがないので、こちらが「前進攻撃」。

画面左端1/3程度になったところで、敵が後列突撃、分断作戦、全軍突撃を連続で使用。
こちらはモラルの回復を狙い「指揮官突撃」。敵はしばらく前進攻撃を行ってきたが、モラルがなくなったところで全軍防御に変更。
こちらが前進攻撃を行うとこれに応じる形で敵が前列突撃をしてきたので「全軍突撃」。
これで敵兵をほぼ壊滅させ、勝敗がついた頃に敵将も撃破。

分断作戦により自軍の後ろに回った兵が戦場を離脱していたので生き残り勝負になり、3100対200で勝利。

戦闘後、「速攻前進」を習得。